18.久々の興津で納竿
10月10日


興津川 茂野島~やまびこ橋

9:00~11:30
13:00~15:30
釣果5匹
サイズ16~21cm

釜無川は囮屋さんの〆会も終わったが、どこかで納竿しようと興津
いろいろ忙しくて、やっと来れた感じ
興津川は中部横断自動車道があるので近いが、本当に久々である。
あまり評判よくはなさそうだが、茂野島へ
小雨である。寒い 
人は多い

 

跳ね鮎や走っている魚は見えるが、反応は乏しい。
誰も竿は曲がらないが、一時間も経つ頃一匹、オスの終期の細いやつがかかる。

細っ… しかも終盤も終盤のザラザラな鮎

これを見ると悲しくなります。

その後は無反応で、11時過ぎに移動。
やまびこ橋へ
ここは初めて入る。

初めてすぐに一匹掛かる。ちょうど囮サイズのメス
それを囮に少し上流でもう一匹追加

暑くなってきたのでウエダーからタイツに履き替えの為、昼飯タイムにして、午後スタートするも、まったく追いが感じられない
下流にいた人が話しに来て、愛知から来たけど〇だといっていた。

3時過ぎてあと30分やって終わろうと思っていたら、21cmの良型がかかり、
愛知の人が上がるといっていて話してる時に一匹掛かり、すげー釣れるんだ・・なんて感心されるも鼻かん付きの掛かり鮎。
ちょい笑われた(笑)


その後流心でバーンと掛かるが空中分解して、終了

5匹でした。今年はもう思い残すことなし
そんなに釣れなかったけど、楽しかったシーズンを回想し納竿しました。

 

 


17.う~ん、何とも言えない
9月20日


小武川合流~大武川

9:30~11:30
13:30~16:30
釣果7匹
サイズ16~19cm

17.う~ん、何とも言えない
9月20日


小武川合流~大武川

9:30~11:30
13:30~16:30
釣果7匹
サイズ16~19cm

興津に行こうかと思ってたが、Sさんが来るというコミ君からの連絡で、急遽、釜無へ
昼間までどこかで竿出そうと、小武川合流へ

水量は多い。垢はいまいち状態。
いつもマストな囮捕りポイントも全く反応がない。
初めて行くポイントも含め、いろいろ試してみたがダメ
9時半から11時半までやって、反応0 大きいハミ痕はあることはあるのだけれども追いはない感じ
大武川合流部へ移動。Sさんがやっていたので、昼飯で飯炊いてカレー温めたりと、昼飯準備

そのうちコミ君合流
13時半まで3人でゆっくり釣り談義しながら、昼飯喰ったりして、午後スタート

2人は本線に行ったが、前回の釣行で感じが良かったポイントへ入る。
本と3mくらいのチャラ瀬の小場所だが、石色がよく跳ね鮎が見えるので囮を出す

囮がよく動くので群れがいるなぁなんて思っていると、小さいが背掛で掛かる。
その場所で3本。結構、盛期っぽいのアタリで走り回り楽しい
4本目はバレ。少し休ませればまだ釣れそうなので、いろいろ見て歩いたが他はあんまり。
本線に移動。跳ね鮎が見えるポイントを見つけたが無反応。
最初のポイントに戻り、入れると直後に掛かる。
30分ほどで4本追加し、終了。

午前中の感じで〇も覚悟したけど、大武川だけで7匹。救われた・・・小さいのも混じったが釣れてよかったなぁ。(笑)
終了近しです。


16.いよいよ最終に近いのか
9月16日


大武川

9:00~16:00
釣果9匹
サイズ16~22cm

水状況が良くなく全く竿を出せてない日々

台風が来る予報もあり、もう最終に近い
同じことを考えてかコミ君が囮屋にいた。
上流の様子を見に行くということで、大武川合流へ
入ってすぐに、ご近所の星野さんがいて、わざわざ話に来てくれた。
水温低くさえないが、跳ね鮎が見えて、いることは居るなぁ・・なんて思いながら、釣っているといきなりアタリが。
細いが23cmくらいありそうな背掛
星野さんが近くから見に来て、話をしながら出すと直後に掛かる。
って話をしながら抜こうとすると、いきなりダブル。今年初か・・・
昨晩詰めた結びが悪かったみたいで結びで飛んでしまった。
その後冷水病の酷い小さいやつを釣ったところでコミ君が来る。

その後その筋で小さいが背掛のやつを取り、見切り右岸筋へ
左岸と違いチャラチャラだが石が黒く垢付きがいい。
ここで結構いい感じでポツポツかけて、昼飯。
午後から急に水量が増え、濁りが・・水温が急に下がったのか、まったく前あたりも感じなくなって、ウロウロしまくり
下流の小場所で前あたりが感じられたので、粘りまくり一匹キープ
これが午後精いっぱい。

 

9匹・・小さいし最後かもしれないので、かえって炭火焼きし珍しく食した

今年2回目かな(笑)

 

 


15.新垢つきだしたか


8月31日(火)


穴山
8:00~16:00

釣果27匹 
サイズ:15~22cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1

針パワーミニマム7.0号
全7.5号

今日は先々週の雨の土曜日に出勤した代休をもらった。
花水へ勝負で行って、ダメなら移動と思ったが、水量を見て、減水傾向なので途中で穴山に変更
平日なので誰もいないだろうと思い、朝早めに入った。
分流の棚でいきなり一本かけ、そのすぐ上の棚、本線の瀬肩、左岸よりで2本と40分で5匹
こりゃ幸先いい~ と思ったがその後はスローペース。
10時ころからなんと上流で河川工事してるらしく枝やら、木くずが大量に流れてくるし、濁りが・・・

 

コミ君が言っていたこれか・・・

当然仕掛けにごみが絡まり、チリチリになり切り詰めたり、大きい枝をよけたり、ストレスがたまりまくり
たまに澄になるもするので、左右の枝分かれの筋を行ったり来たり。
雷雨予想も出ているので、天気もすごく気にしながらだが、雷雨は幸いにもなかった。
一匹KEEPできたが、背びれ掛でよく拾えたなぁってのもあった。タモでつまんだ瞬間ヒレが切れたので、本とギリギリ(汗)

なんかお盆の増水前よりサイズダウンした感じはあるが、それでも飽きない程度に釣れる感じで、
最後,2日前ウスイ君と最初竿出した流れ出しへ行く。逆バリが切れるようなあたりもあったが、ここで猛烈に濁りが入り、ダメか・・
と思って腰まで立ちこみ、対岸の石並びのいいところで、止めているとこれぞ鮎釣りとも思える最高のアタリ
目印が5mくらい吹っ飛び猛然と下流に突っ走り、こちらも負けじと追いかけ20mくらい走りど真ん中背掛良型を取る。
年間でも数本しかでないようなアタリで最高だった。
ゴミもすごいので、16時終了

27匹。新垢もうっすら付きだした感じでハミのある石も出だした。さあ、残り一か月だ!


14.まだ新垢イマイチつかず


8月29日(日)


穴山
9:00~16:00

釣果13匹 
サイズ:15~22cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1

針パワーミニマム7.0号
全7.5号

 

本日は会社のウズイ君が初鮎釣りで、8時半までは釣らずにレクチャー
水が平水より20cm以上高いし、流心はともかくヘチでも垢が全くついていない。
コリャ難しい釣りになるけど、シーズンも終盤だし、鮎釣りってこんな感じ・・でもつかめてもらえば。
この前好調だったザラ瀬は全く反応もなく、移動し、8時半でウスイ君はワクチン接種のため終了。

本と水が高くて、普段気にもならないところもわたるのに苦労する始末。
それでも一匹まぁまぁの背掛がかかる。
左岸の合流付近でドン!と当たるが底ばれし、浅場で小さい追加放流ものを2匹とる。
その後は、一個づつ段を細かく打って午前中8匹。
一匹は、ちょうど囮の真上あたりで跳ね鮎がみえて5秒後ぐらいにかかった。跳ねた鮎がかかったのかな??

12時で橋爪会長が来たので一緒に飯食う。ちょっと療養中だったが元気そうで何よりでした。
また一緒に竿を並べれる日が近々来そう。
ここでなんと、タマムシが飛んできて捕まえた。(笑)本日一番嬉しかった。生きてるのを自分で捕まえたのは初めてかも。

午後スタート直後はいった棚で、大型が背掛で掛かる。大あばれ後無理せずにKEEPして、その上の棚で前あたりを感じてじらしまくられたが、一匹とる。
3時頃を回ると、少し追いがよくなった感じがして、バラバラっと掛かり4時終了。

13匹。う~ん、何とも言えないが、この川の状況ではまぁまぁか。
ひらったいザラ瀬では全く追わないが、小さめの段の肩みたいな小場所しかかからない感じだった。


13.大武川

8月22日(日)


大武川
9:00~16:00

釣果8匹 
サイズ:15~18cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1
針パワーミニマム7.0号

お盆から続く長雨で本線は濁りがひどい。大武川は何とか竿を出せる感じだが、ほぼ白川状態である。
それでも後の日数を考えると、大武川で釣れなくてもいいからコミ君と竿を出すことに。

合流から国道までの区間だが、まぁ水量が多い。他の釣り人は一人のみ。
2段目左岸寄りからスタート。
開始30分1匹かかるが小さい。
どうも浅場のザラ瀬にしかかかる鮎は居ないようだ。
試行錯誤して午前4匹

昼飯タイムにして、午後はいろいろ歩いてみることに。
国道付近まで細かく打ちながら動いたが、まぁアタリらしいのも乏しく、午後も4匹どまり。
前あたり感じてその場で留めといてもかからないものも多かった
とにかく小さい追加放流ものの腹掛、口掛かりばかり。本追いではない。


今日は竿出せるところがあっただけでもだけでもラッキーと思わなきゃ。
ただ跳ね鮎が見られ、条件が良ければ、小さいのが多いが釣れるんじゃないかと思う。


12.開始10秒の刹那からの・・・
予測不能トラブル
8月8日(日)


釜無川 穴山
9:00~16:30

釣果23匹 
サイズ:18~24cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1
針パワーミニマム7.0号
 

台風が来てるが直撃は免れた。深夜から雨が降っていて、濁りも入っている。しかも20cmくらい水が高い。
コミ君と釣行 囮屋に坂本さんがいて、話し込んだりして、昨日のところへ。

コミ君下流の瀬肩へ、分流の細~い流れの流れ出しへ。小石底だが昨日より水位が高いからもしかして・・・

と思いそっと囮を出すと、砂地から猛然と一匹ついてきて、掛かる。

その間10秒。鮎釣り歴の中でも最速かも(笑)
水が高いので石裏とか、流れ出しの浅場でポツポツかける。
大きいのは24cmくらいある。ザラ瀬も好調だが、水が高く昨日のいいポイントはダメだった
11時ころから天気も回復し晴れ間も見えるようになった。

12時半に昼飯タイム、1時間くらい話しながら戻るとなんと、水位が下がって曳船が干上がっていた。
全部死亡。しばし茫然。

コミ君のは助かってたので、囮をもらい午後は冒険してザラ瀬の下流へ。

ここたぶん、解禁から全く手つかずのサラ場で、いるとこは一発。
しかも異様に大きいのばかり

 

前アタリも多い。
石色もいい感じのザラ瀬で前あたりを感じて、そこで止め泳がせすると、しばらくしてガーンと掛かる。
24cmくらいの大型囮で24cmが来るから、抜くにも一苦労で猛然と暴れまわる快感をしばらく味わって気持ちよかった。
午前12、午後11だが午後のほうが圧倒的に面白かった。

午前中のは死んでしまったので、午後だけの釣果


12.デカかった
8月7日(土)


釜無川 穴山
8:00~16:30

釣果35匹 
サイズ:18~24cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1
針パワーミニマム7.0号
 INITIA7.25号

釜無橋は追加放流もあり、かなり釣れているが混みようが凄いらしく、前回同様の場所をチョイス。
今日はじっくり丁寧にやろうと思った
1匹目は結構早く釣れたが、その後時間がかかり、10時時点で6匹。
一か所で何匹も釣れないので、どんどんよさそうな場所だけ釣って移動
これがよかったのか、水温が上がり活性が上がったのか、大きいものばかり痛快背掛かりでいいペースになる
昼間12時半にご飯タイム。
午後は一気に場所移動。
ちょっとした流れ出しのザラ瀬で10連荘

 

しかもザラのサイズではない。大きいのは23~24cmある。
背中の妙に盛り上がった、幅広魚体でたまらない。
飽きない程度に釣れて、35匹
バラしもかなりあるので、追いはいいと感じた。


11.バド教室で早上がり
7月25日(日)


釜無川 穴山
8:00~10:30

釣果10匹 
サイズ:18~22cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1
針パワーミニマム7.0号
 INITIA7.25号

 

今日はバド教室があり早上がり予定
コミ君と相談して、場所を決めソクサク支度して入川
歩いている途中にいい石色の場所があったが無反応

さらに移動。なんせ2時間半しかない
待望の一匹。そこで2匹バレるが、どうも一匹はヤマメっぽい(色が違った)
その近辺で2匹追加。昨日と違い追いはすごく感じられる

来週にでも鮎デビューをする後輩がいるので今日は場所見もかねて、超粗引き。
一か所で5分もかけずに、見た目の石色のいいところだけバンバン移動。
しかし、なぜかこれがよかったのか、大きいものがガツガツかかる。
ここは居るだろう。ってポイントなんか入れれば、ドン!と背掛。
体高も幅もみごとな22cm
 

 

 

しかし時間縛りがあり、泣く泣く納竿
ちゃんと夕方までやれば30行くかも~な感じでした。



場所変れば、釣りも変わりますね~


11.暑さ厳しい
7月24日(土)


釜無川 武田橋
9:00~15:00

釣果11匹 
サイズ:18~21cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1
針:INITIA7.25号

 

昨日の囮を川に伏せて置き、武田橋
ここの場所で釣れるのは本当にうれしい。川が大きいし、今年は石も多くていい


ただ、高水温の午後はあまり釣果は望めない。

出囮後、15分くらいで流心で大きいのが来る。
背中に誰かの4本イカリとハリス止めを背負っていた。誰かがばらしたんだな~
その後ザラ瀬に移動し一本。
上流のガンガンのヘチで一本
その後ずーーーっとアタリなしで、最初のスタート位置付近で2匹追加 午前5匹


川につかりながらカップ麺を食べてゆ~っくり昼飯

午後を始めてすぐに1匹かけるが、誰かに掛けられたのだろうか傷が痛痛しい
この場所で鮎をいじめてるのは・・・Y師か(笑)

やはり2時ころに高水温になり、ダメかな・・とあきらめかけた時にザラ瀬で連続かかる。

3時近くで雷鳴が近くなりいかにも降り出しそうになってきた。
昨日と同じ強風、ここで流心ど真ん中ですごい当たり。おもわず走って20メートルくらい下り、強風でやばそうなんで、岸にあがり取り込む。体高も素晴らしいど真ん中背掛り21cm。
その後すぐ大雨になり強制終了


後半,デカい背掛りが多くておもしろかった。

 

 


10.釣れないので3か所移動
7月23日(金)


釜無川 釜無橋・桐沢・武田橋
8:20~15:00

釣果5匹 
サイズ:16~21cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:メタコンポⅢ0.1
針:パワーミニマム7.0号

 

本日からオリンピック開催

 

今年の鮎釣りも同じで、まぁあまり盛り上がっていませんが
コミ君と待ち合わせて、釜無橋上流に行く。
気が付いたが、家にクーラーボックス自体を忘れてしまった。ジュース・昼飯など入れてあったのに。
石色はいい、鮎もいる。しかしここで痛恨の〇
全くなぜかわからず、あたりらしき感じも全くなかった。

11:30に桐沢下流に移動
ダダ広い上流の瀬肩に入る。
ここで待望の一匹をかける。その筋で3本パタパタっとかける。
一匹は21cmくらいあり真っ黄色だった。

 

 

その後伸びないと思ったので昼めし食うために武田に移動。
ゆっくりお湯なんか沸かしながら昼飯を食い、始めようとすると、めちゃめちゃ雲行きが怪しい
ゴロゴロいってるし、強風である。
雷鳴が近くまで来たら止めよう・・・と下流域に入る。

とんでもなく強風で、かかっても竿が立てれない。

 

2匹釣ったところで、雨が降ってきて強制終了。

3か所あるいて5匹って・・・・釣れないのもほどがある。


9.冷水病でてる・・
7月18日(日)
釜無川 入戸野
10:00~13:00

釣果5匹 
サイズ:14~16cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:フロロカーボン0.2

濁りが昨日よりは若干よくはなったが、まだイマイチの状況
鮎はハミの多さのところも参考にしてはいるので、初めての場所はまったく入りにくい。
とりあえず船山に行き川の中をハミを探して歩く歩く、浅場とか歩いても全くアユも見えず、ただ調査に歩いただけでそのまま移動 
入戸野橋から見ると、分流の浅場の色がいい筋がある。
下流に一人見えるが、まだ本線は濁りは強くてだめだろう。

小石底だが、出囮後5分で掛かる。
しかし冷水病も痛々しい個体。

その筋の上流で小さいが跳ね鮎がいたので、そいつめがけて入れると追ってきた。
周辺で時間はかかったが4匹追加して、12時ころになったら急に濁りが取れた感じだったので、本線を一時間やって、一匹ばらして終了。

鮎は居そうだけど、水が渇水気味にならないと釣れないかも・・・

 

今日は桂もイマイチのようで難しいですね~鮎釣り。

 

 


8.濁りに苦戦して3か所移動
7月17日(土)
釜無川 穴山 釜無橋 武田橋
8:30~16:00

釣果10匹 (穴山4匹 釜無橋5匹 武田1匹)
サイズ:15~17cm

竿:Shimano リミテッドプロ 9.0
糸:フロロカーボン0.2
  
針:パワーミニマム6.5号 

さぁ梅雨明け一発目の釜無
穴山に行くも20cm増水と濁りがひどい。
なんとウエットタイツを忘れてしまい、インナーのタイツのみのライトスタイル。まいった

だいぶ砂で川も変わっていて、最初入ったところではひとあたりもなく、ザラ瀬の流れだしで超小さい痩せた鮎が釣れる。
その近辺だけで4匹。
囮が入りそうな石裏を一個ずつつぶしていくがアタリなし。

10時に移動。釜無橋上流
昨年より川が変っている。一度川の中を一通り見てみるが、ここのほうが濁りがひどくダメそうなんで移動しようかと思ったがとりあえず30分でも竿を出してみようと小場所へ。
すると4連発し、しばらくやってみることにした。
3年ぶりに9.0コンペエディションなんで、仕掛けが短くて苦戦。
仕掛けを全損したんで、川で作り直す。老眼がきつくなり時間がかかりまくる。やばいですね~

その後一匹追加して13時半なんで、みどりやへラーメン喰いに行く。

この時点ではやめようと思っていたが、武田橋でちょっと竿を出してみようと、囮を置いて行く
15時から一時間
途中長田さんが来て話しながら釣って、ここでは一匹

3か所あるいて10匹 2日前から比べればさえません。
どこも濁りが落ち着けば釣れると思います。

 

濁りひどい・・・

しかも小さい・・・

釣れねぇし・・・

スーパーカブの聖地巡礼…釜無橋で勘弁してください。


7.またも桂へ
7月15日(木)
笹子川・桂川 強瀬
8:30~13:00 13:40~16:20

釣果31匹 (笹子14匹 桂17匹)
サイズ:18~19cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:下野スイートライン0.1
  
針:パワーミニマム6.5号  

こうも川の状況がよくないのはなかなか無い。

梅雨も明けようとしているのに、毎日夕立で濁りがひどい。
せっかくのハイシーズン突入なのに・・・

7月3日に雨なので会社に出勤し、代休をもらった。
釜無狙いなのに、朝川の確認をすると濁りでダメ。桂に行くことに。
桂も本線は水量が多いらしいので、笹子川。初めてなのでウロウロしながらいいような所を探す。

大月警察署裏
小河川だが段々瀬の連続で開けていて入りやすい。水はキレイ。ところどころに岩盤底があり、瀬とチャラ主体だが、変化には飛んでいる。

垢付きもいまいちだし、多分若干は水も高いのだろうが、やってみることに。
スタート後10分で一匹。ハミも全然見えないのだが、糸に触る様なアタリが多く鮎は濃そうだ。
10時ころから雨が本降りになったりしたので、レインギアを着に戻る

13時までやって14匹。数はまぁまぁだが、型が本線より一回り小さいか。
飯食いながら移動。
強瀬につくと、ちょうど一人が入ったばかりで、見渡す限り2人
水量はかなり多い

 

 

最初に竿を出した場所が、非常に良く最初から連発だが、2匹は誰かが離した囮。鼻がなかった。
型は笹子と変らないものばかりで、とにかく目印がぶっとびまくり。
これぞ鮎釣りな感じで、天気も太陽が出てきて楽しかった。
ただ水温は笹子より低い感じ。

16時30分終了。

さすが桂、魚影の濃さで3時間で17匹楽しかったです。

 

 

 


6.これが桂川無双
6月27日(日)
桂川 強瀬
8:00~17:00

釣果19匹
サイズ:18~23cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:下野スイートライン0.1
  
針:パワーミニマム6.5号  

コミ君と釜無川行く予定だったが、朝ラインがあり、今日はコーヒールンバなんで止めときます。

 

何のこと・・・?と思い川の画像を見ると、コーヒーじゃん!
こっちは降らなかったのに県境は降ったのか~

急遽桂川に行くことにし、高速使い強瀬に。

初めて入る強瀬
上から見ると、石はハミられまくりウジャウジャ鮎が群れている。しかもでかい鮎の群れ。

 

人が一人しかいなかったので、上流の一番強い瀬に

出囮後5分。ゴッ!と鈍いあたりと共に上流に
「えっ・・・え~」全然抜けず、なんとか取り込むといきなりの23cm背掛かり
でかいし太いし、背中が真っ黒な野性的な鮎



こんなのいるんだ・・囮に出すとまたも瞬殺
これも21cmくらいある。
こりゃ、50くらい釣れるか?と思ったら3発目がウグイでそのあとはアタリがあるが針乗りせず、瀬をあきらめ下流域に

下流にいた人も釣れずに上がってしまい、誰もいない。
右岸よりで一匹
時より吹く強風と小雨で低水温のまま寒く、2本追加して5匹で昼飯。
どうせ一人しかいないし釣れないので、1時間半くらい小眠りしながら休み
寒すぎでウェダーとレインギアにして午後は下流から・・・
時速は一匹くらいで15時半で8匹しか釣れてない。

だが、桂川無双タイムが16時に現れた。
突然狂ったようにかかりだす。それもチャラ瀬みたいな浅場で。

泳がせても、スライド出しでも小場所でフィーバー状態。
型は18~19くらいばかりでちょうど釣りごろ。アタリは痛快背掛かりばかり
30分で10匹。コリャ時速20ってのもうなずける。
ここで痛恨の場所移動。
午前中に前あたりが多かった右岸よりが不発し17時終了

後半の1時間で救われた。あれが桂の恐ろしいところ
水温が上がった?感じもないのに・・?
一度、笹子合流の上流でも同じことがあった。しかも16時だった。
琵琶湖産特有のDNAになにかあるのか

まぁ物がでかいし・・いやでかすぎるでしょう。この時期で
チャラ、トロ、荒瀬、早瀬あるし、入りやすい初めての場所で、楽しかった

ただ、桂特有の生活ごみを川に捨てる・・これはやめてほしい。
水はキレイなのに自転車沈んでるし。
解禁前の河川清掃の時に、自転車が岸に引き上げられてたのを何回も見た。
猿橋に住んでる知人が、桂なんか盗んだバイク、深い淵に捨てるやつがいるって言ってた。
淵が深いから足がつかないからするらしいが、人間のすることじゃない。


5.いまいちでしたが
6月13日(日)
穴山橋
8:00~14:00

釣果14匹
サイズ:12~17cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:ザイト フロロ0.2
  
針:パワーミニマム6.5号  

雨がパラパラ落ちてくる天気だった。コミ君との釣行 
肌寒いのでレインギア
用事もあるので早上がりの為、早めに川につくとすでに釣っている人が。
最初の一匹が時間かかり、その後も流心でオモリをつけて、止めて待つがなかなかかからない。
昼までに8匹と低調
昼飯を食べて、午後もするが、たいしたことなく、終了。
14匹。昨日より水回りがいいとこ中心だったので型はよかった。


4.今年は一安心


6月12日(土)
穴山橋
9:30~16:00

釣果26匹
サイズ:12~17cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:ザイト フロロ0.2
  
針:パワーミニマム6.5号  

朝囮屋に行くと長田さんがいてしばらく話し込んで、穴山橋へ行ってみた。
川見でしばらく歩き回るが鮎はいる。
ただチビの群れ鮎で、まだ時期が早いか?
左岸よりで竿を出す。
曇りで水温もまだ上がっていなくて、追いはいまいちだがバレが出るが、ポツポツ釣れる。
囮にはなるサイズで、釜無橋よりはよさそう
流心でもかかるので、ちょっと楽しい。
2時間ほど周辺を探って7匹程度。

堰堤下へ移動。釣り人2人いるが、下流の流れだし付近で連発。
みどりやでラーメン喰いたくて、1時半に竿をしまいみどりやへ。
もう一度戻ると、釣り人の一人はマツミさんだったので懐かしくて話し込む。
マツミさんのかけた魚はやたらでかくてびっくりした。
こんなサイズも今でつれるんだなぁ。
下流でいいペースで掛けるも、すでに15時
チャラで小さいの連発して終了。

中には黄色い鮎もいて、ソコソコ釣れてよかった。

釜無にしては黄色い鮎です。

今年はハミはたくさん見えます。


3.釣れない


6月6日(日)
釜無橋
10:30~14:00

釣果9匹
サイズ:10~14cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:ザイト フロロ0.2
  
針:パワーミニマム6.5号  

雨予報なんであんまり行く気はなかったのだが、囮もあったし出撃

昨日より澄んでいるが、垢はない感じ

上流部に入る

1時間何の前あたりもなく、石裏で小さいのがかかる。
人も下流に一人見える程度。
チャラ瀬で2本連発するも後が続かず、12時半で上がろうかと思っていたら、水温の関係か瀬の中で少し追いが出てきた。
その近辺でポツポツかけて、14時終了
小さいし痩せてますね。
もっと日が続いてどうなるかです。

 


2.釜無解禁


6月5日(土)
釜無橋
11:30~15:30

釣果7匹
サイズ:8~14cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:下野スイートライン複合0.1
  ザイト フロロ0.2
  
針:マイクロx6.5号
  パワーミニマム6.5号  

2.釜無解禁


6月5日(土)
釜無橋
11:30~15:30

釣果7匹
サイズ:8~14cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:下野スイートライン複合0.1
  ザイト フロロ0.2
  
針:マイクロx6.5号
  パワーミニマム6.5号  



昨日夕方会社終わりに釜無橋を見に行ったが昨日の雨で濁りが入っていた。
増水はそれほどでもなさそうなので、昼ごろに入れば川も澄みだすだろうと、8時起きで朝から洗濯したりして10時半に出る。
釜無橋(スーパーカブの聖地で有名な・・)に行くとなんと誰もいない。

 

まぁこの状況で入る好き物はいないか・・

この水況でもともと釣果なんかなんも期待していないが、ホームグラウンドで解禁日は向かえないと。
大武川の砂がすごい・・工事でもしているのか?

合流上の本線に入る。ほぼ白川状態だが、底石はうっすら見え始めている。

流芯から手前のヘチで、超小さいのがかかる。2連続だが囮にならないサイズ。
その近辺でちょろちょろと釣っているとコミ君登場。下流はいまいちのようで、上流部に入って行った。

とにかく前あたりが感じられない。ほんとうに解禁日か?鮎もあまり見えないし。

結局うろうろして、飽きて15時終了
駄目ですね。釜無

先が思いやられます。

でかいのが囮2匹ですが囮ですら15cmなので、すべて囮より小さいサイズでした。


1.ニゴイの猛襲で・・・


6月1日(火)
桂川
5:00~11:30 13:00~15:30

釣果70匹
サイズ:14~20cm

竿:Shimano リミテッドプロMI 8.5-9.0
糸:下野スイートライン複合0.1
  ザイト フロロ0.2
  ハイブリットメタル鮎0.2
針:マイクロx6.5号
  パワーミニマム6.5号  



忙しくても、寒くても、雨が降っても・・・毎年この日はやってきます。
日曜の山登りの筋肉痛が残っていても・・・
そう!鮎の解禁日。

今回は釣友のがまのs本さんから、コミ君がお誘いを受け、桂の解禁に行ってまいりました。
桂川はすでに全国有数の放流量と、釣れる河川として名高く、激戦区は必須
放水路に前泊で、GFCのメンバーと宴会

 


有名な方々と、鮎談議やらエロ話して(笑) 酒の席はこうでなくっちゃ・・どこも変わらんです。

デ・ニーロさんとも会えたし、呑みすぎてメガネ割れた人も (笑) でもほんとたのしかった
s本さん、ほんとうにありがとうございます。

2時間寝たかな~。薄暗いうちに川を渡り、本線に。
嘘のように人がいなく、いい感じの背尻から広いトロ場に流れるポイントに陣取る。

桂は、ヤマメ他レイクトラウト、レインボーまで多彩だから、太め仕掛けの0.1複合
出囮後すぐに掛かります・・コンスタントに。
さすがに湖産、前触れもなくガツンと背がかりに。それも真っ黄鮎ばかり。

7匹目くらいで、流芯で掛かるが抜けない・・・なんだ?デカイヤマメ?
ヤマメならうれしいので慎重に寄せようとするが、寄らない。竿が心配になるほどの重量感。
たまに魚体が鈍い銅色に光る・・ニゴイだ!60cmくらいある。怖くて囮を諦めて切る。
昨日、定時で帰って作った複合仕掛けが(;一_一)

その後またしばらく釣り続けるが、またもニゴイ。~切る。
流れの速い流芯でも掛かるから、怖くなる。
囮も無くなっていくが、それより仕掛けと鼻カン周りのストックが後2本となり、もう何でもいいと思い複合0.2の仕掛け。

当たりも落ち着きポイントも狭く飽きてきたので下流のコミ君の下に移動。チャラ瀬

ここのチャラは正解で、19~20cmくらいのばかりが猛然と掛かり、数は伸びる。

ニゴイもいない。まっ黄いろの鮎ばかりで背掛かりばかり。
最初からここでもよかったとも思った。

11時半にコミ君とご飯に上がる。
ここでもいろいろ出してもらい、ビールも2本頂き、1時間半ほどゆっくり昼飯。

 


1時に再開。0.2フロロで最初入ったところの下流のトロ瀬に入るが、小さい群れ鮎ばかり・・
さらにここであのモンスターニゴイがまた掛かり、取ってやろうと5分くらいからかって手元まで寄せたが、39cmタモにはとても入らないサイズ。仕方なく切る。
結局6本ニゴイかけて5本切られ、ついに鼻カン周りが最後の一個に。

上流に移動、15時を回り桂特有のゴールデンタイムがはじまり、ばしばし掛かりだすが、15時30分で終了

70匹。釣れたが、ニゴイの猛襲がなければ、仕掛けを張り替えたり、結束の手間がなかったのでもう少しか・・
最後の1ッ個の鼻カン仕掛けで残数ドキドキ感も、バイオハザード並みにあり(笑)
とても楽しい釣行で満足しました。コミ君運転本当にありがとう~